東京駅周辺を観光

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GWって緑が鮮やか、暑くもなく寒くもなく
歩いていると気持ちいいですよね〜
東京に1ヶ月滞在中の母が東京駅を見たいというので
地下鉄に乗って日比谷へ


日比谷で降りて地上に出れば日比谷公園
まずは日比谷公園を散歩
緑の中を歩くのって気持ちい!!
バラがたくさん咲いていてキレイでした

焼貝あこや 日比谷店

日比谷公園から歩いて
JR新橋と有楽町間の高架下にある「日比谷OKUROJI」へ
母がうなぎが好きなので
いつも人が並んでいる うな富士へと思ったんですが

うな富士の隣の「焼貝 あこや」の赤字定食という看板に惹かれまして
母も私も小皿がたくさんに弱いのです

お店に入って一応メニューに目を通しましたが
やっぱり二人とも「赤字ランチ」

料理の写真ってうまく撮るのむずかしいですよね!
と言い訳を先に
もっと美味しそうなんですよー!!

小皿の料理はどれもおいしい
料理を引き立てるお皿も一つ一つが凝っていて
やっぱり器って大事だなと思いました

その器の中でとくに母が気に入っていたのが
鳥獣戯画のお茶碗
うさぎと

蛙が描かれていました
小ぶりで持ちやすいので、いたく気に入って
おうちでも使いたいと言ったのでネットで探してみたんですが
まんま同じものはありませんでした。

平将門 首塚

ランチのあとは有楽町から歩いて東京駅へ
ずっと前から気になっていた
パワースポットとして有名な 平将門の首塚

開発で移動をしようとすると事故が相次いだことで
この一等地に首塚が残されたんだそう

地価40億円の超一等地「平将門の首塚」が再開発を免れているホラーな理由 敷地を不自然にくぼませた怨霊伝説
今年2月、東京・大手町一丁目の大規模再開発「Otemachi One」が竣工した。だが、上空からみると、敷地は不自然にくぼんでいる。そこにあるのが「平将門の首塚」だ。ジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳氏は「平将門は『日本三大怨霊』のひとり。怨霊...

ちょっとおどろおどろしい雰囲気があるのかと思ったら
白っぽい玉砂利が敷き詰められた広い敷地に
ポツンと首塚があって清浄な雰囲気でした

東京駅

平将門の首塚がある大手町から
歩いて東京駅へ

皇居を背にしながら歩くと
真正面に見える東京駅

東京駅を背にして振り返れば
皇居へ続く長い歩道
東京駅、大手町という日本の中心の場所なのに
空がよく見えて気持ちいい

東京駅の目の前の丸ビル5F
展望テラスから見た眺めです

それにしても
日比谷、有楽町、皇居の近く、東京駅
どこも外国人でいっぱいでした
歴史的な円安ですもんねー

8歳になったハル

少し前まで黒や白い毛がハッキリしてましたが
最近全体的に毛の色が薄くなってます
そろそろシニアといわれる年齢のせいでしょうか

ずっとずっと
元気で一緒にしてほしい

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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