楽しいエッセイで気持ちを和やかに

GWの１０連休
長いようで短くて気付けば後半

母が東京に１ヶ月滞在中なので
都内をちょっと観光したり、お買い物したりしてますが
遠出はしていないので
必然的に同じ部屋にずっと一緒にいることになります

おひとりぐらしが長いので
人と一緒にいると疲れるー！！！
母は気遣いの人なので、無茶を言ったりすることはないのですが
洗った食器がいつもの場所に仕舞われていなかったり
同じTVを見ていて、母のコメントがちょっと気に障ったり
こうして書いてみるととっても些細で小さなことなんですが
そんな些細なことにイライラする自分も許せなくて
気付けばけっこうストレスになってます

人と一緒に住めないなーと思うのはこんな時で
よそさまはどんな風に日々の暮らしを営んでるんだろうって

そんなときにネットで小林聡美さんのエッセー発売の記事を見つけました

小林聡美「養老保険を解約してピアノを購入、新しいことにも挑戦。ゆっくりと丁寧な暮らし…だけではつまらない」 ささやかな発見や喜びを綴ったエッセイ集『茶柱の立つところ』｜芸能｜婦人公論.jp

20代で初めてのエッセイ集を出版してから、今回で15冊目になりました。とくにテーマを決めずにぼんやりと書き始めたことでも、「ああ、私はこういうことを考えていたんだ」と、書き上げてから自分でも気がつくことが...

fujinkoron.jp

茶柱の立つところ

posted with ヨメレバ

小林 聡美 文藝春秋 2024年03月08日頃

楽天ブックス

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◆ありきたりな「いつもの暮らし」にも、ときどき小さな幸せがある

　コロナ禍前から半分隠居状態、同居の猫とも少々ディスタンスあり気味な関係。たまに出かけることもあるが、基本的にひとりで過ごす。事件と呼べるほどのことは何も起きない極めて平穏な日々。そんな生活の中でふと見つけた「茶柱」のような、ささやかな発見や喜びを綴っています。

私より少しお姉さんの小林聡美さん
半分隠居状態でネコと暮らされてるそう
少し未来の自分かしらと気になりまして

小林聡美さんのエッセー

小林聡美さんエッセイをたくさん出されてるんですね
最新刊の「茶柱の立つところ」を読みたいと思いましたが
どうせなら順番に読みたくて
５〜６年ぶりに図書館へ行ってきました

三谷さんとの暮らし
この後離婚しちゃうんですよね
結末を知っている本を読んでいるような感じ

日々のなんてことない出来事を綴ったエッセイですが
ときどき吹き出しちゃうくらい面白くって

さらに３冊追加で借りてきて２冊読了

エッセイを読むといつも思うことなんですが
私は自分の気持ちをあまり人に話さず抱え込んじゃうので
自分の生活や感情を文章にしちゃうって
すごいなーって思います

母とちょっと気まずくなると
ハルが大活躍
ハルを介しての会話
ちょっとした仕草で笑わせてくれます

このブログ
自分の気持ちをちょっとだけ吐き出してるので
ちょっとだけストレスが発散されます
このブログを読んでいらっしゃる奇特なかた
最後までお読みくださり、ありがとうございました！！