【読書日記】ぼんくらシリーズを再読

宮部みゆき 日暮らし

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本を買うとき紙か電子書籍か?
みなさんはどうされてますか??
私は紙の本20%、電子書籍80%くらい。
紙の本は、本好きな離れて暮らす母に送るのと
電子書籍にならない作家さんの本を買うため。

電子書籍のメリット
なんといっても物理的なスペースがいらないこと。
紙の本は売っても二束三文なのでリサイクルごみに出してますが
リサイクルごみとはいえ、ちょっと心が痛むのです。
なので、本は図書館で借りていたんですが
電子書籍に慣れると、図書館通いをやめてしまいました。。
ポチッとすぐ買えるし、クーポンが出て安いこともあるし。
いつの間にか贅沢になったもんです。

一方デメリットは
紙の本のように貸し借りができないこと。

宮部みゆき ぼんくらシリーズ

最近、長くてつまらない小説を読みました。
ページを繰る手がなかなか進みませんでしたが
せっかく買ったんだからと。。

次は面白い本読みたいなーと思って
ひさしぶりに本棚から宮部みゆきさんの
ぼんくらシリーズ3部作を取り出しました。

あらすじ
長屋からひとりずつ人が消えていく
店子を襲った殺し屋、差配人の出奔、謎の新興宗教騒ぎ。江戸下町の長屋で連続する事件の裏の陰謀に、同心・井筒平四郎と超美形少年・弓之助が挑む。

奉行所きっての怠けもの同心・井筒平四郎、超美形少年の弓之助のほか、神出鬼没の隠密同心・黒豆、回向院の茂七の手下・政五郎、驚異の人間テレコ・おでこ、若き差配人・佐吉と伝書鳩の官九郎など、最強キャラクターが続々登場

講談社

ひとりひとりの登場人物が丁寧に描かれているので
物語の中に自分も入り込んでいる感じ
分厚い文庫本なんだけど、話がスイスイ入ってくるので
ページを戻ることなく、すぐに読み終わってしまいました
そうなの、面白い本ってこういうこと。

TVの前のバリバリボウルが
最近ハルの定番の場所。
屋根があったら落ち着くかなと思って(笑)

やっぱりなにかに囲まれてると落ち着くようです。
そうなると↓こういうの買ってあげたくなっちゃいます(笑)



お読みくださり、ありがとうございました!

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