【読書日記】 北欧ミステリと時代小説とエッセイと

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子供の頃からずーっと続いている趣味は読書
小学生の時は「怪盗ルパン」シリーズが好きで
中学生・高校生の頃は大人気だった赤川次郎だったなー

ラーシュ・ケプレル ヨーナ・リンナシリーズ

ここ数年は北欧ミステリにはまっています。
今はまっているのは
ラーシュ・ケプレルのヨーナ・リンナシリーズ
ストックホルムの国家警察 ヨーナ・リンナが主人公
ジェットコースター展開で読み始めると面白くて!!

さいきん読み終わったのはシリーズ第5巻「つけ狙う者」
話はもちろん面白かったんだけど
女性が次々と残酷に殺害される描写が生々しくて。。
なかなか頭が離れなくてちょっとまいりました。

読むと背筋が伸びる 髙田郁

高田郁 契り橋 腫れときどき涙雨

自分が元気がないとき
頑張らなければいけないときに
本棚からとるのは髙田郁さんの本

女性が生きにくい時代の働く女性が主人公で
さまざまな困難に挫けず成長していく姿に
励まされたり、背中を押されたりします。

新刊を楽しみにしていた
「あきない世傳金と銀」が13巻で完結してしまい
早く新しいシリーズが始まらないかなと思ってたら
特別巻の(上)が出ましたー!!

この特別巻。本編とは違って商いではなく
登場人物ひとりひとりにスポットを当てたお話なんですが
読んでるとこちらが幸せになるようなお話で
下巻が楽しみだなー。

髙田郁さんがエッセイを出していたとは知りませんでした。
生き方や考え方がこれまでの主人公と重なるところが多く
だから、人の心を打つお話が書けるんだなと思いました。
50代で涙もろくなり、読んでいるとじわっと波が。。
電車の中では読めないわ。。。

読んでいるとピンと背筋が伸びるようなエッセイ
手元において
自分が間違いをしそうなとき、くじけそうなときに読み直したいです。

ダイソーのブックエンド

本が増えると困るのが収納場所なので
いまはほぼ電子書籍ですが
本好きの母と定期的に本の交換をしているので
紙の本を買っています。
母から送られてきた本と、自分で買った積読が増えたので

DAISO ダイソー ディスプレイスタンド

本をキレイに並べられるように
ダイソーで「ディスプレイスタンド(ワイドタイプ)」をお持ち帰り

ディスプレイスタンド ダイソー DAISO

サイズが文庫本にぴったり
透明なので圧迫感がないのもいい感じ!

文庫本

背表紙を眺めながら
次はなにを読もうかなーと考えるのが幸せ

アングルポイズ 照明 デスクライト

ようやく涼しくなってきたので
読書もはかどるーと思っていたのですが
夏の疲れがたまっているようで眠くて、眠くて・・・

夏が終わって残念なこと。
ハルのかわいい「へそ天」が見れなくなりましたが
このくらいの気候はハルも気持ちがよいようで
元気に駆け回り、よく眠っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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