母からの宅急便と読み終わった本

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母からの宅急便

会津チーズ饅頭 くいっちぃ

福島に住んでいる母から宅急便が届きました。
地元では知らない人はいない太郎庵。
パッケージがネコと赤べこでかわいい
チーズ饅頭「くいっちぃ」

カインズ ふんわり 軽量毛布

うすくてあったかいという
カインズの毛布が2枚も入ってました(笑)

それに調味料やらお菓子に珍味
50歳の娘のことを思って
あれこれ選んでくれた気持ちが嬉しい。
近況を書いた手紙を読みながら
母親ってありがたいなとしみじみ思いました。


母は、コロナ禍の前は
年に2度ほど東京に遊びにきていました。
1回の滞在は1ヶ月。
私は土日のお休みなので
週末は一緒にどこかにお出かけしますが
平日の5日間、母が一人でなにをしているかというと
美術館に行ったり
新宿御苑、明治神宮、六義園に散歩に行ったり
なにより楽しいのは
一人でランチを思いっきり楽しめることだそう。


実家があるのは小さな町で
母くらいの年齢の人は、一人ごはんしないし
町のどこかを歩いていれば
近所の人に会うのでちょっと息がつまるそう。
(私も住んでいるときは、息がつまったもんなー。。。)
人目を気にせず好きな場所に行って
お買い物して、ごはんを食べてというのが
とても楽しいらしいのです。

この2年コロナ禍で母は東京に来ていないし
私も実家に帰省していません。

母に送って喜んでくれたもの

FALKE WALKIE ライト

その代わりにはなりませんが
本好きの母に読み終わった本を定期的に送ってます。

この前、本と一緒に送ったWALKIEの靴下。
あったかくて、不思議と歩きやすいと大絶賛。

私もFALKEの靴下はホントに好き。
春、夏のうすい靴下ってあるのかなー。

読み終わった本

久しぶりの宮部みゆきさんの本。
主人公の北一は岡っぴきの親分さんが急死して
親分の本業だった文庫売りで生計を立てることに。

16歳の主人公はちょっと世をすねたり
親分のおかみさんに甘えたり
ちょっと気持ちが弱かったりするんだけど
周囲の人達に助けられながら
少しずつ成長していく北一を応援したくなります。


早く次が文庫化されないかなー。

ハル ダンボール スコティッシュフォールド

昨日の東京はなんと夏日でした。
桜の開花も一番早いそうで、毎日暖かいです。

ミナペルホネンの照明が入っていたダンボール。
とってもお気に入り。


最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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