11月にシリーズ一気読みした本と国会中継。女性が主役って面白い!

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1ヶ月東京に滞在していた母が東北に帰りました。
ちょっとさみしいけど、やっぱり一人暮らしっていいなぁ。
30代のとき
このままずっと一人暮らしでさみしい暮らしするのかと
枕を涙でぬらしたのがウソみたい😅
30代は不景気で残業できなくなったり転職して
収入や気持ちが不安定なこともあったんだと思います。

50代半ばのいま
一応ITエンジニアという手に職をつけたので
収入は安定していて、残業もなく、テレワーク
安定した仕事があって、健康だから
一人暮らしを楽しめているんだと思います。


テレワークのときはラジオをつけています
シーンと静かだと集中できないけど
適度に雑音があったほうが集中できるから
いつも経済番組を流しっぱなしなんですが
最近国会中継を聞いています。
高市さんが総理になって政治に興味が湧いたから
もちろん仕事中だからずーっと聴いてるわけじゃないけど
今問題になっていること、これからの日本のことを決める場なので
聴いていて面白いです

警察官 原麻希シリーズ(ハラマキシリーズ)

警察ものは好きですが、女性が主人公って少ない
パッと浮かぶのは姫川玲子シリーズ。
有能で仕事一筋

今回読んだ、原麻希シリーズは
結婚して、子供が二人いて、家庭の問題に悩むけど仕事は有能
身近にいそうな女性が主人公なのが面白くて

🔳女性秘匿捜査官シリーズ

警視庁に勤める原麻希は、以前捜査一課に勤務していたが、手柄争いに嫌気が差し、いまは鑑識課で働きながらふたりの子供を育てていた。ある日、麻希が自宅へ戻ると、息子と娘を預かったという誘拐犯からの電話が……。犯人の指示のもと、箱根の芦ノ湖畔へと向かった麻希だが、そこには同じく息子を誘拐されたかつての自分の上司、戸倉加奈子の姿があった――。女性秘匿捜査官・原麻希が誘拐事件とテロ組織に挑む、長編警察ミステリー。

🔳警視庁「女性犯罪」捜査班 シリーズ

一家四人惨殺事件に仕掛けられた、ミスリーディングに気付けるか! ?
初動捜査で浮かんだのは、殺されたアイドルタレントのストーカーをしていた男だった――。
「女性犯罪」捜査班に異動となった原麻希が、新たな難事件に挑む!
奥多摩の陶芸家宅で起きた、一家惨殺事件。殺されたのは十六代目繁田庄三衛門とその妻・恵美、そして双子の娘・瑠衣と芽衣だった。
瑠衣は人気アイドルグループの一員で、瑠衣のストーカーによる犯行、瑠衣をねたんだ芽衣による犯行、
江戸時代から続く由緒ある陶芸窯の跡取りの座を巡っての犯行と、犯人が絞り切れないまま捜査は進む。
そんななか、麻希は捜査の進行状況が、真犯人によって仕組まれた方向へと進んでいることに気づき……。



わたしが働き始めた頃は
女性はお茶汲み。結婚したら退職って風潮でしたが
国会での高市総理、小説だけど警察組織で活躍する女性
そういうことが当たり前の世の中になったんだなぁ

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気づけばぺったりくっついてる
元保護猫のチョコ(右)とラテ(左)

多頭飼育で3月に一緒に保護された子
シニアで病気持ちということもあって、なかなかお声がかかりませんでしたが
ずーっとのおうちが決まったそうです。よかった😊


最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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