読書日記|あきない世傳 金と銀(十) 合流篇。高田郁

続編を楽しみにしていた
高田郁さんの「あきない世傳 金と銀」。

高田郁さんの「澪つくし」は
何度もドラマ化されていて、映画化もされているので
ご存知の方も多いと思います。

(九) 淵泉篇 は、苦難が降りかかったまま終わってしまったので
続きがとっても気になっていたのですが

大坂から江戸に出店して四年目、まさにこれから、という矢先、

呉服太物商の五鈴屋は、店主幸の妹、結により厳しい事態に追い込まれる。

型彫師の機転によりその危機を脱したかと思いきや、今度は商いの存亡にかかわる最大の困難が待ち受けていた。

だが、五鈴屋の主従は絶望の淵に突き落とされながらも、こんこんと湧き上がる泉のように知恵を絞り、新たなる夢を育んでいく。

商道を究めることを縦糸に、折々の人間模様を緯糸に、織りなされていく江戸時代中期の商家の物語。

話題沸騰の大人気シリーズ第九弾!!

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(十) 合流篇 は、苦労を乗り越えた末の努力が実って
爽快な読了でした!
早くも次巻が楽しみです。

高田郁さんの本が大好きで全部読んでいます。
どの本も女性で働く人が主人公なので
主人公に共感したり、励まされたりしています。

一番のお気に入りは「出世花」かな。

不義密通の大罪を犯し、男と出奔した妻を討つため、矢萩源九郎は幼いお艶を連れて旅に出た。六年後、飢え凌ぎに毒草を食べてしまい、江戸近郊の下落合の青泉寺で行き倒れたふたり。源次郎は落命するも、一命をとりとめたお艶は、青泉寺の住職から「縁」という名をもらい、新たな人生を歩むことに―――。青泉寺は死者の弔いを専門にする「墓寺」であった。直擊に死者を弔う人びとの姿に心打たれたお縁は、自らも湯灌場を手伝うようになる。悲境な運命を背負いながらも、真っすぐに自らの道を進む「縁」の成長を描いた、著者渾身のデビュー作、新版にて刊行!!

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お読みくださり、ありがとうございました!

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