【読書日記】湊かなえ 落日。万城目学

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

夜寝る前に
布団にくるまって本を読んでるときが幸せ。
11:30くらいにお布団に入るんですが。。
最近ソファーでゴロゴロしてるうちに
寝落ちすることがしょっちゅうなのと。。

老眼が進んだようで、夕方と夜は
字がぼやけて読めない!!!
無理して読むと疲れてしまって
なかなか読書が進まなかったんです。

湊かなえ|落日


久しぶりの湊かなえさんの本。
おもしろくてページを繰る手がなかなか止まりませんでした。
WOWWOWでドラマ化されるそうです。
読んでない方もいらっしゃるので詳しくは書きませんが
最後は真実に辿り着きますが、真実は切なかったー。。

現実がドラマや映画のように衝撃的な事件が多いせいか
本や映画はハッピーエンドがよいです。

あらすじ

新進気鋭の映画監督・長谷部香は新人脚本家・甲斐千尋に、映画の脚本の相談を持ち掛ける。その元となるのは、15年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた『笹塚町一家殺害事件』。そして事件が起きた小さな町、笹塚町は千尋の生まれ故郷でもあった。
判決も確定しているこの事件を、香はなぜ撮りたいのか。千尋はどう向き合うのか。事件を調べていくうちに、衝撃の真実にたどりつく……。

万城目学|ヒトコブラクダ層ぜっと

1年前に買ってつんどくしてた本。
万城目学ワールド全開でした〜。
とっても長い本なので途中で少し飽きた部分もあったけど
映像化されたら面白いだろうなーと思いました。

あらすじ

貴金属泥棒で大金を手にした三つ子の前に、ライオンを連れた謎の女が現れたとき、彼らの運命は急転する。わけもわからず向かわされた砂漠の地で、三つ子が目撃する驚愕の超展開とは!? 稀代のストーリーテラー・万城目学が挑む、面白さ全部載せの物語。アクションあり神話ありでどのページからも目が離せないジェットコースターエンターテインメント!

小川糸|洋食小川

大好きな作家さんの一人。
小説も好きなんだけど、エッセイも好きです。
短い日記のようなエッセイは
近所1のランチでお料理を待つ間に読んでます。

小川糸さんは年が近いので
同年代の日常ってどんな感じだろ??? って興味もあります。

コロナ禍前は、人と自分を比べて羨ましいとか
ずるいなー、自分はなんとダメ人間かと卑屈になったり
と、そんな考え方をする自分にガッカリってことも多かったけど
巣ごもりで人と会うことがめっきりなくなったら
人と比較して勝手に落ち込むってことがなくなり
50歳にしてようやく、人は人。自分は自分。
と思えるようになりました。

ミナペルホネン puddingラグ ハル スコティッシュフォールド

小川糸さんのエッセイで
愛犬が亡くなったら、自分も翌日いなくなりたい。
と書かれていました。

ハルは6歳半。
その日が来ることをちょっと想像しただけで、泣ける。。
日々ハルと過ごせることを大事にしたいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

にほんブログ村 インテリアブログへ

スポンサーリンク

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント