40代くらいから
人に言われたちょっとした言葉や
自分が何気なく口にした一言
遊びに行って、飲みに行ってとても楽しかったはずなのに
思い返すのはそんなことばかりで
知らないうちに人を傷つけていたり
なんでもない一言に深く傷ついたりするなら
ひとりでいるのが気楽だなと思って
大勢の集まりは元々苦手でしたが、ほぼ参加しなくなり
友人と会う頻度もめっきり減り
そんなガラスのハートの持ち主です
(最近は繊細さんっていうのかしら〜)
対面での人付き合いが減ったかわりに
増えたのが、エッセイや深い人間関係が書かれた本やマンガです
さいきん気持ちを癒してくれた本とマンガ
ランチ酒 今日もまんぷく
夜、なにもせずただ一緒に過ごすだけの見守り屋を仕事にしている主人公
見守り屋を頼む人はいろんな事情があって
そんな事情に共感したり、できなかったり
「ランチ酒 今日もまんぷく」はシリーズ3巻目
いろんな人の事情を知りたかったけど
今回は主人公の恋愛と離婚した家族のお話が中心だったので
ちょっと物足りなかったかな
ブランチライン
新刊を楽しみにしていたブランチライン 6巻
4姉妹と母のお話です
4姉妹それぞれ個性と生き方があって
お互いを深く思いやる関係
純喫茶トルンカ
少し前ですが、純喫茶トルンカシリーズを2冊読みました
読み終わったあとに心がほこほこ
東京・谷中の路地裏にある
小さな喫茶店
『純喫茶トルンカ』を舞台にした
3つのあたたかな物語。
決まって日曜に現れる謎の女性と
アルバイト青年の恋模様、
自暴自棄になった中年男性と
かつての恋人の娘との短く切ない交流、
マスターの娘・雫の不器用な初恋――。
コーヒーの芳ばしい香りが
静かに立ちのぼってくるような、
ほろ苦くてやさしい“奇跡″の物語。
章ごとに常連客が主役になるんですが
同じ場所、同じことを聞いていても
受け止め方は千差万別なんだなーー(当たり前ですが。。)
2024年再開したこと
大した表題にしてしまいましたが
再開したのは図書館通い
本が増えると処分に困るので
30代まではよく図書館に通っていたんですが
電子書籍が普及してから、電子書籍で買うようになって
わたしの電子書籍本棚は1000冊くらい
す。すごい・・・
電子書籍だとSALEになってる本を
ほいほい買ってしまい無駄遣いしてると気づきました。
自分の手元にずっと置く本は大事にしたいので
どうしても手元におきたい本以外は図書館で借りようかと
書籍代は月に1万円くらいなので節約にもなるし
8歳のハル
若い頃のように、おもちゃを求めて走り回ること少なくなりました
途中で走るのやめちゃう
毛の色も変わってきたし
そういうのを目の当たりのすると切ないです。
角田光代さんだったかな
愛猫との暮らしを書いた著書で
愛猫が虹の橋に渡った翌日に自分が亡くなりたいと
わかるわー
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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