【読書日記】「3月のライオン 17巻」と読みすすまない小説

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久しぶりの出社。
久しぶりの通勤電車はスマホが取り出せない
人と密着しているところはじんわり熱くて。。
51歳なので素肌を見せたくないこともありますが
電車で人の肌と直接密着するのがイヤで
夏でも長袖。

わたしが所属している部署は
若い男性が多いのですが
最近の若い男性の美容意識の高さにびっくり
肌が発光しているようにキレイな男性に
お手入れ方法を聞いたら
ひげは脱毛。高価な化粧水で念入りにお手入れしているそうで
やっぱりキレイは努力が必要なんだなと思いました。

私も4月に
MEGUMIさんの「キレイはこれでつくれます」を買ってから
お肌の手入れを頑張っています!
50代だから効果はすぐに出ないだろうと思ってたんですが
おすすめの美顔器を使い始めて3ヶ月。
クレンジング効果で肌がトーンアップし
とっても悩んでいた目の下のたるみが改善したんです!!
ずっと1ヶ月に1度美容クリニックに通っていて
その場でしか効果を感じられなかったのに
ホームケアでこれだけ効果を感じられたのって初めて。
鏡を見るのもちょっぴり楽しくなり
肌が整うだけでこんなに気分が変わるんだと実感しています。

3月のライオン 17巻

楽しみに待っていた「3月のライオン」
やっと17巻が発売されて一気に読みました。
今回は好きな登場人物 二海堂がたくさんでてました。

私は人間関係がうすく、ひとりで過ごすのが好きですが
3月のライオンの主人公のように
家族のように迎えてくれる下町に住む一家
切磋琢磨する心友や師、同輩に囲まれるのも
羨ましいなーって思いながら読みました。

同志少女よ、敵を撃て

本屋大賞を受賞した「同志少女よ、敵を撃て」
独ソ戦で、ドイツ軍に母親と村人たちが惨殺されて
生き残った少女が復讐のため狙撃兵になるというお話

ずいぶん前に購入していたのですが
元気がないときに読む気になれず
やっと手に取ったのですが
いまのウクライナ戦争と重なるところがあり
人が人に対してこんなにも残酷になれるのかという怖さ。
自分が主人公と同じ境遇に立たされたら
同じ選択をしてしまうのかもしれないという怖さもあり
なかなか読み進みません。。

3月のライオンでたびたび紹介されていた
羽海野チカさんの愛猫「ブンちゃん」が
虹の橋を渡ったのが2019年

今回の17巻では
動物病院から猫をお迎えした様子が描かれてました。
人を幸せにしてくれる猫
どんな人も猫も穏やかに生活できたらいいなと思いました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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