期間限定の茅乃舎の「柚子塩鍋だしとつゆ」
この前、日本橋に行った時に買ったもの。
東京駅と日本橋の茅乃舎は
通りがかりに入りやすい場所にあって
ついフラフラーと立ち寄ってしまいます。
日曜日の朝。
洗濯をして、ちょこっとお掃除をして
一息ついてお腹が空いたなと。
冷蔵庫にはほうれん草とお豆腐が。
簡単にできるお鍋にすることに。
茅乃舎のだしはおいしいので
ほうれん草とお豆腐、椎茸だけ。
具がシンプルなだけに、おだしの味が引き立つ〜。
ほうれん草は一把ぜんぶ入れたんですが
あっという間に完食。
お鍋は今年お迎えした
ル・クルーゼのマルミット。
白のお鍋って食材が映えて、美味しそうに見える!
一人鍋にもちょうど良いサイズで
そのまま食卓に出せるので
今年大活躍してくれている
お気に入りのお鍋です。
お鍋が真っ白なので
取り皿は、お気に入りの作家「萌窯」さんのお茶碗にしました。
お茶碗だけど小ぶりなので、冷奴を入れたり
煮物をちょこっと盛ったりと大活躍中。
このお茶碗の柄が好きで
後から、同じ柄のマグカップもお迎えしました。
持ちやすく、口当たりが良く
お気に入りのマグカップ。
朝、散歩をしていて
踏切で電車の通過を待っていたら
ペタッと音が。
見てみると、鳥のふんが落ちてきたようです。
すぐ近くにいた若い男の子と
私はすぐに空を見上げましたが
鳥はいない。。。
もう一度、落ちてきたものを見て
空を見上げて見回しても鳥はいない。
若い男の子も変だなと思ったみたいで
そそそとその場を離れました。
私もなんだか、ちょっと気味が悪いなーと。
日曜日昼下がりの読書
お昼からちょっと読書。
最近、犯罪小説ばかり読んでたんですが
犯罪ものばかり読んでいると
なにかが消耗するみたいで疲れる。
そういう時は
漫画やエッセイを読んで気分転換してます。
何年か前に読んだ「独女日記」を読み直しました。
60歳の小説家の愛犬との日々の暮らしを綴ったエッセイ。
40代の時に仕事をしながら
12年間母の介護という余裕のない生活。
その後訪れた、愛犬との静かな暮らし。
私も親バカ(ネコ)ですが、相当な親バカ(イヌ)っぷりがほほえましい。
それから、日常で感じる老いのことがよく出てきます。
数年前に読んだときは、なにも感じなかったんですが
自分も10年後、こんな風に老いを感じるんだろうかと。
いろんなことを考えさせられました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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