ITフリーランスエンジニアの節税対策
税金てちゃんと勉強しないと損する。
6年前フリーランスのITエンジニアになったんだけど
税金のことほとんど知らなかったんです。
お恥ずかしながら給料明細は手取り金額しか見てなくて。。
なんの対策もしなかったら
翌年の税金は年収の30%以上!!!
所得税、住民税、国民健康保険
毎月の支払額がびっくりするくらい高くって
あわてて節税対策の勉強をしました。
iDeCo
節税対策として有名なiDeCo。
月々の掛金が全額所得控除になるので
所得税と住民税を軽減できます。
運用した商品の利益も非課税。
年金として受け取るときも税制が優遇されます。
60歳まで引き出すことができないので
お金があったらあっただけ使ってしまう
私にはピッタリです。
小規模企業共済
その名の通り、個人事業主、小規模企業の経営者が
廃業や退職のときに備えておく退職金のようなもの。
毎月の掛金が全額所得控除になるので
iDeCoとあわせると所得税・住民税がかなり軽減されます!!
はじめた年は高い税金とiDeCo、小規模共済の支払いで
かなり苦しかったけど
2年目から所得税、住民税が軽減されて
だいぶ楽になりました〜。
ふるさと納税
節税対策として一番手軽なのがふるさと納税。
ずっと備えなくてはと思っていた
災害備蓄用の保存水が届きました。
近年災害が多く、激甚化。
いつ自分が被災するかわからないので
少しずつ災害グッズを集めてます。
ほぼグッズは揃ったのですが
足りていなかったのが、食料と水。
お水があるというだけでなんだか安心です。
楽天のふるさと納税は
防災グッズや災害の備蓄セットがたくさんあります。
すぐに必要じゃないけど、あったほうがよいモノって
つい後回しになりがちなので
ふるさと納税で計画的に申し込みしたいです。
まんまるの背中。
まんまるの横顔。
嫌がられるけど
つい後ろからぎゅーっとしたくなっちゃう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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