2021年1月の調査によると
日本のスマホ普及率は90%を超えたそう。
これだけスマホが普及しているのに
これから使うことが多くなりそうな
アプリの接種証明書は
マイナンバーを持っている人だけ
接種証明書を発行できます。
マイナンバーカードの普及率が
低い低いとよくニュースになっているので
20〜30%くらいなのかと思ったら
2021年12月に普及率は40%を超えたそうです。
わたしはITエンジンニアで個人事業主。
自分で確定申告をしてて
毎年書類を税務署に持参してハンコをもらってましたが
2020年からe-Taxで申告をしないと
青色申告特別控除が65万円→55万円に。。。
e-Taxはマイナンバーカードが必要なため
そのためにマイナンバーカードを作りました。
はっきり言ってe-Tax以外では使ったことがないのですが
健康保険証としての利用も始まったし
2024年以降に運転免許証にもなりますね。
アプリのインストール
ブラウザでアプリを検索すると
たいてい
Google PlayかApple Storeが検索上位ですが
「接種証明書 アプリ」とGoogle検索すると
最初に出てくるのが「デジタル庁」
デジタル庁の接種証明書のページを開くと
テキストだけのシンプルーなページ。
サクッとアプリのインストールをしたいのに
Apple Storeへのリンクは
ページ中ほどにこれまたわかりにくい
テキストリンク。。。
うーん。
利用者がすぐにほしい情報に到達できるよう
いろんな方法があると思うんですが
お役所ものってどうして
こうもわかりにくいんでしょう。
例えばアプリのインストールなら
たいてい↓こういうロゴでわかりやすく誘導してますよね。。
ま、それは置いておいて
アプリはすぐにインストールできて
アプリを起動すると
マイナンバーカードのパスワード求められて
パスワードを入力するだけで
すぐに接種証明書が取得できました。
TOKYOワクションアプリ
東京都独自の取り組みが
TOKYOワクション。
知らんかった。。。
公式ではないですが接種証明アプリがあり
飲食店などで特典が受けられます。
LINEで公式アカウントの友達登録をして
アプリで
本人確認書類とワクチン接種済症を登録すると
事務局が確認をして
翌日くらいに使えるようになるそうですが
手続きと入力箇所がたくさんあってめんどくさそう。。。
ワクチンの接種記録って
全部デジタル化されてるんじゃないのかなー。
それがあれば本人確認書類だけでいいような気も。
コロナ禍で日本がデジタル後進国だと知って
けっこうショックでした。
保健所では手書き、それをFAXしてパンク。
特別給付金も紙でしたよねー。
気づけば1月も後わずか。
昨日のハルはおトイレ小2回でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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