読み終わったあと、しばし呆然とした2冊の本

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気づけば9月もあとわずか
今年があと3ヶ月で終わってしまうんですね・・・
いやー、ほんと歳を重ねれば重ねるほど1年はあっという間
ジャネーの法則がで
5歳の1日は50歳の10日分 なんだそう
そりゃ早いわけだ


子供の頃から続いている趣味 読書
布団に入ってから20〜30分読書して寝落ちするのが至福のとき
読書をして面白かったー!!ってことはあっても
びっくりして呆然ってことはあんまりない
でもこの1週間でそんな2冊に出会いました

東野圭吾|白鳥とコウモリ

文庫がでたらあらすじを読まずに買う小説家
・宮部みゆき
・高田郁
・東野圭吾

春に購入して積読していた東野圭吾の『白鳥とコウモリ』
老眼が進んだみたいで
文庫本を読むのがちょっとしんどい時期があって
電子書籍ばかりだったんですが、読み始めたら止まらない!!

東野圭吾 白鳥とコウモリ

分厚い文庫本 上下巻
登場人物の描写がとても細かくて
中盤は冗長でしたが、それが終盤にかけて必要だったとわかり
読み終わったあとは思いもよらなかった事実にしばし呆然
切なすぎます・・・
だから「白鳥とコウモリ」なのか・・・

いろんな登場人物に感情移入してしまって
読み終わったあとも、あの時こうだったら、ああだったらとしばしば考えちゃう

切ないと書いていて思い出したのが
東野圭吾のベストセラー 「白夜行
この本、切なすぎて途中で読むのをやめてしまいましたが
文庫本は大切にとってあります

チームK|私たちは売りたくない

30代の頃、製薬メーカーに8年ほど勤めていたことがあるので
コロナワクチン なんであんなに開発スピードが速いのか疑問でした

重い副作用、死亡例がたくさんあることを知り
最近ではレプリコンワクチンがSNSなどで騒がれていて
気持ちがザワザワしていた時に
本屋さんで見かけた『私たちは売りたくない
おうちに帰ってどうにも気になり電子書籍購入しました

長いあらすじですが掲載しておきます

あらすじ
日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。
原因は、2回目のコロナワクチン接種。国は後に彼の死と接種との因果関係を認めた。
被害者認定は受けたが、彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。調べるほどにわかったことは、コロナワクチンをめぐる厚労省の施策が、それまでの医薬業界の倫理や常識をズタズタにする異常性に満ちていた事実だった。
この「常識外れ」の原因は、いったいどこにあるのか?

亡くなった彼や遺族の無念に思いをいたし、有志数名のチームで、今後新たなワクチン薬害を広めないようにと本書の執筆を開始を決意した。著者名は「チームK」。
亡くなった影山晃大氏の無念を無駄にすまいとの思いによる命名であった。

本書では、あくまでも、厚労省を始めとする公的機関や、会社のプレスリリースなどで発表されているオープンソースのデータをもとに、さまざまな検証が進められている。
次に来る危機の中心として、世界に先駆けて日本だけが承認した「新mRNAワクチン=レプリコンワクチン」の本質的危険性を訴え、この新ワクチン販売に経営資源を集中投下する自社に対し、本書を通して再考を促す。
仕事としては、安全性が全く担保されていないレプリコンワクチンを病院や医院に売らなければいけない立場だが、自分たちの良心との葛藤は強まるばかり。
「この商品だけは売りたくない!」「家族や子ども、友人・知人にも打たせたくない!」「誇りを持って働いてきた我が社のためにも、なんとか止めてもらいたい!」

若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。
狂気の政策の同伴者であることを拒否しようと叫ぶ、医療業界内部からの熱き良心が形となった1冊。

体系的によくまとめられていて
医薬品の知識がなくても分かりやすいです
読み進むほどに怖さを感じ、読了後呆然

高齢の母は10月から定期接種
どう感じるかは分かりませんが
早急に本を買って送ってあげようと思います

ハルは寝るときに
四方を囲まれてると落ち着くみたいです

ふとんマットレスにピッタリ体を密着させてグースカ
さらに落ち着けるように、背中にクッションを当ててあげました

顔も密着させるのが好き

かわいいって徳ですね
顔が潰れててもかわいいなんて


最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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