キッチンマットは敷く派です。
お皿を洗うときに水がはねたり
炒めものをすると油が飛んだり
水や油を受け止めるために敷いています。
キッチンマットはマメに洗濯したいんですが
普通に売っているキッチンマットは
厚みがあるのでサイズによって洗濯機に入らなかったり
乾きにくかったりするんですよね。
Before|pappelina
![パペリナ](https://haru-no-ouchi.com/wp-content/uploads/2021/08/B0FB0B27-BBEF-403E-B20D-C0AA39E29951_1_105_c.jpg)
なので5年前からパペリナのビニールラグを敷いています。
パペリナは北欧スェーデン生まれ。
ビニールラグといっても、
北欧ブランドの家具や雑貨などを扱っている
ILLUMUSが正規販売代理店だったりするので
とーっても品質がいいものなんです。
画像は端がちょっとよれていますが
これは洗濯仕立てだから。
何日かするとなじんで(!?)真っ直ぐになります。
パペリナのよいところは
- 汚れてもさっと水拭きできて衛生的
- 洗濯機で洗えて、すぐに乾く
- 北欧らしいデザイン
1つだけ気に入らないこと。
それは見てお分かるになる通り
サイズがあってないんです〜。
キッチンは200cmあるんですが
パペリナの長さは 150✖️70cmと
50cm足りない微妙な長さ。。。
なのでガスコンロ使う時は、コンロの前に
シンクを使う時はシンクの前に、ずずずと手で移動。。。
毎回移動するたびに
なんでこんな中途半端なサイズ選んだっけ??と自問自答。
ビニールラグでキッチンにぴったりサイズを
ずっと探してたんですが
なかなか希望のサイズがなく
あってもデザインや値段で折り合いがつかなかったんですが
ついにぴったりのキッチンラグを見つけました!!!
After|SCANDI LIVINGのビニールラグを個人輸入
![](https://haru-no-ouchi.com/wp-content/uploads/2021/08/701D9636-A9F8-4606-AF85-7C9F60662D89_1_105_c.jpeg)
今回お迎えしたのは
スウェーデン生まれの「SCANDI LIVING」というブランド。
NORDIC NESTという北欧インテリアオンラインショップで購入しました。
サイトは英語ですが、英語ができない私でも簡単に注文できました。
長くなったので、また別に詳細を書きたいと思います。
敷く前に洗濯機で水洗い。
天気も良かったので2時間くらいで乾きました。
こんなに早く乾くものうれしいところ。
(洗濯したばかりなので、端がちょっとよれてます。。。)
じゃーん! ピッタリ!!
サイズ測って買ったんで当たり前ですが・・・
パペリナはシルバーと白だったんですが
SCANDI LIVINGはフローリングの色にあうよう
うすいベージュと白の組み合わせなので
ラグの色が浮くこともないんです〜。
![SCANDI LiVING Fade rug nude 80x200 cm](https://haru-no-ouchi.com/wp-content/uploads/2021/08/56BF17DE-F867-4026-A1CC-3E8E722A7046_1_105_c.jpg)
リバーシブルになっているので
季節や気分によって変えるのもいいなー。
パペリナとスカンジリビングの比較
![パペリナ スカンジリビング ビニールラグ](https://haru-no-ouchi.com/wp-content/uploads/2021/08/09243CE6-3E71-4F9C-AB45-BB3D423CBD40_1_105_c.jpg)
上が pappelina
下が SCANDI LIVING
どちらも端にブランド名が入っています。
見た目はほとんど同じだけど
それぞれ立ってみると「SCANDI LIVING」の方が
若干生地が柔らかいです。
それと pappelina は若干生地がキラキラしてるような。
今日から9月。
東京は久しぶりの涼しい朝ですが
これからもっと涼しくなるそうです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!