少し前まで北欧ミステリにはまっていましたが
殺人とか人を欺く話ばっかり読んでいると
気持ちが落ち込んだり、悪い夢を見るので
最近は昔買ったエッセイを読んでいます。
猫を飼っているので
エッセイも猫の内容のものが多いです。
自分ちとよその子を比べたり
へーって参考になることも多いんですよね。
久しぶりに読み返した
「おかめなふたり」
飼い主「群ようこさん」と飼い猫「しいちゃん」のお話。
この「しいちゃん」がちょっと大変な性格で
(本の中では女王様と買いてある。。。)
この子がうちの子だったら
猫が嫌いになっちゃうかもしれないなーと思いながら
最初から最後まで読みました。
でも、群ようこさんの「しいちゃん」への愛情が深い!
最後までお読みくださり、ありがとうございました!