【9月に読んだ本】新しいお気に入りの小説家。 いつもとちょっと違った朝

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子供の頃から唯一続いている趣味読書

若いころは本にお金をだす余裕がなかったので
図書館で本を借りることが多かったけど
電子書籍が出始めてから買うことが多くなりました
紙の本だと保管に困りますが、電子書籍ならその心配がない
マンガも大人買いするようになったので、電子書籍の本棚は1300冊!

この1〜2年は本サブスク KindleUnlimited をよく利用しています
月額980円 で小説、マンガ、雑誌が読み放題
マンガの品揃えはイマイチだけど、小説の品揃えなかなかよいです
読書履歴からおすすめの本が表示されるので
知らなかった小説家の本を読むのも楽しみなんです。
そのおすすめではじめて知った
塔山 郁薬剤師・毒島花織の名推理シリーズ
6巻出ていて、kindleunlimitedで読めたのは2冊

実はよく知らない薬や漢方。
これから高齢者になってお世話になると思うので興味津々
シリーズなので登場人物の人間関係がどうなっていくのかなぁと

ホテルマンの水尾爽太は、処方薬を丹念に塗るも足の痒みがおさまらず、人知れず悩んでいた。薬をもらいに薬局へ行くと、毒島という女性薬剤師が症状を詳しく聞いてくる。そして眉間に皺を寄せ、医者の診断に疑問を持ち……。急激な眠気に襲われるホテル従業員、薬を過剰に要求してくる老人、ダイエット薬を格安で売る病院など、水尾は毒島とともに、薬にまつわる様々な事件に挑む!

新宿で50年以上続く「漢方薬局てんぐさ堂」には、今日も様々な悩みを抱えた患者がやってくる。薬剤師が患者に不可解な忠告をした理由とは? 元教師が木の実を恐がるのはなぜ? 味覚をなくしたグルメリポーターを襲った悲劇とは? 毒草を探す会社員の目的は? 薬剤師試験に3回落ちたてんぐさ堂の新米店主と漢方医学のプロが、患者が抱える不調と謎を解き明かす!


仕事はテレワーク
朝のルーティンは仕事前に30分ほど近所を散歩すること
今日はマンションをでたところでで
腰の曲がった高齢のおばあちゃんに声をかけられました
『ごはんが届かないのでマンションの管理人を呼んで欲しい』
??
話をじっくり聞くとなにかが届くのをずっと待っている様子
どこから配達されるのか、電話番号を聞いても
はっきりした返事は得られず、とにかく困っているとのこと
わたしも困りました😅
朝晩涼しくなったとはいえ今日は30℃越え
部屋番号を聞いて部屋まで送り、自宅に戻って区の高齢者相談窓口へ電話
事情を説明すると1時間ほどで相談員の方が訪問してくださいました。
(こういう問い合わせ多いのかな。3人の担当者と話しましたがどの人も判断が早かったです)

ふだん高齢者を接することがないのですが
20〜30分話しただけでぐったりしました。
わたし妹は介護施設で働いています。尊敬しかない

9歳のハル
去年の健康診断のレントゲンで関節にちょっとだけ変形が
それからサプリを飲んでいます。
よく全力で駆け回っているので痛みはないようです。
見た目はほとんど変わりませんが、少しずつ年取ってるんですよね・・・
老いって悲しいなぁ


最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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