北欧の食器にもあう、漆の器

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20代の頃からインテリアに興味があって
インテリア雑誌を買ったり、雑貨屋さん巡りが楽しみでした
FrancFrancか無印良品が精いっぱいでしたけど・・・

30代前半 実家に帰ったとき
時間があってぶらっと入った駅前の小さなお土産さんで
漆器の菓子鉢に一目惚れ
忘れもしないあの頃の私にとっては高額な1万円
金額が1番のネックでしたが
二番目のネックは取り扱い

実家に住んでた頃
漆器の器はお祝い事の時にしか登場しない特別な器
使った後は、何度も乾拭きして、白くてうすい紙に包んで
とにかく扱いが大変だったことも
購入を躊躇ったことの一つでした

数日めちゃくちゃ悩んで清水買い
買って20年近くになり、少し漆の輝きが失せましたが
ずっとずっとお気に入りの器の一つです


それから漆器にはまり
30代、40代は漆器屋さん巡りが楽しくて!!

漆器をお皿として使ってみる

梅雨なのに酷暑が続いた東京
ここ数日少し暑さが落ち着いてきました
夏バテで食欲が落ちているので
美味しいものが食べたいなと思ってデパ地下へ
先週と同じソーセージ屋さんでまた買ってしまった

ソーセージを盛り付けるのに適当なお皿
ありました、ありました
漆器の器
少し高さがあって、適度な大きさでちょうどいい!!

どこで買ったか忘れてしまったくらい
大昔に買った漆器
多分、木をくり抜いてるんですよね
優しい丸み
つやつやオレンジの漆の美しさ
手に持った時のなんともいえない温かみ

フォークやスプーンを使う時
食器とカトラリーが触れるカチャカチャ音がちょっと苦手なんだけど
漆器は音がしないのもいいんですよー

このセーセージ
50代だから持て余すかなと思いましたが
ペロリでした(笑)

お肉ばかりじゃ栄養が偏るので
作り置きしておいたラタティユ
器はガラスが涼しげなウルティマツーレ
これ一つしか持ってないんだけど
scopeさんでは7月末まで特別価格


食器はたくさん持ってるので、減らしたいくらいなんだけど
みると欲しくなっちゃう

夏は野田琺瑯も大活躍

夏野菜が安かったので
ラタティユを大量に作って冷蔵保存

シンプルで美しい野田琺瑯の保存容器
レクタングル
いろんなサイズを持っていてどれも使えるし
冷蔵庫に重ねて入れると統一感があってキレイなんです

道具は使ってこそですが

今年の2月に新宿伊勢丹で購入した
ミナペルホネン×野田琺瑯のレクタングルは
もったいなくて普段使いできず、インテリアの一部になっています

暑くて、暑くて寝てばかりのハル
たまに息してるか確認しちゃうくらい、動かない・・・

この寝顔
ぎゅーって抱きしめたくなっちゃう

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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