【読書日記】派遣会社あすみの家計簿｜会社の飲み会で思ったこと

やっとやっと涼しくなってきましたね。
今年の夏はホントに暑くて
こんなに秋が待ち遠しいのははじめてでした。
年々暑くなってますが、来年、5年、10年後どうなってるんでしょ。。

派遣社員あすみの家計簿

著者は「これは経費で落ちません」の青木祐子
Kindle Unlimitedの読み放題で１〜3巻を読みました。
犯罪小説を読んだあとって、心がちょっと傷ついているので
軽く読めたらいいなと思ったんだけど

あらすじ
飲食店の社長だと自称していた恋人の理空也に騙され、正社員として勤めていた会社を“寿退社”してしまった藤本あすみ、２８歳。理空也は姿を消し、残ったのは二人で贅沢したぶんの高額なカードの支払いだった。仕事がすぐに見つからずシャンプー配り、倉庫整理の日雇い

わたし、前職はITベンチャーの正社員でした。
創業半年くらいは仕事がなくて、月給は新入社員並み
青山でおいしいランチがたくさんの場所でしたが
外食なんかできなくて、お弁当作って必死に節約
貯金ができなくて、土日にバイトしたことがありました。
副業って疲れるので、集中力が必要な仕事はミスが多くてダメ
単純作業は毎日だと飽きるけど
土日の1日くらいだったらなんとかなりましたっけ。
あのとき30代後半でした。
頑張ったなー。。。

派遣社員あすみの家計簿

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青木祐子/uki 小学館 2019年11月06日

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久しぶりの会社の飲み会

会社の飲み会って苦手です。
知らない人と話すのが苦手。。。
で、ついつい飲み過ぎて失敗をやらかすので
ますます飲み会が苦手に。

コロナ禍でよかったことは飲み会が一切なくなったことですが
正常化でちょこちょこ会社の飲み会が復活
懇親会は欠席してますが、送別会くらいは。
１０人ほどの送別会は会社近くの居酒屋
参加者は２０代が半分ほど。若者が多い部署なんです。
２０代の若者は「とりあえずビール」は１人だけ
あとは、ウーロン茶、ノンアルコールのジュース
いやー。今どきの若者はお酒を飲まないと聞いていましたが
目の当たりにしました。
お酒を飲んでないし、人との距離もある若者たちは
９時に１次会が終わっても、お行儀よく帰宅。
２次会で若者だけで会社のグチをいう時代じゃないんですね。

今の会社は週２回出社ですが
出社時間は決められていないので
若者が出社するのは午後から
ランチみんなで行くのイヤなんだろうな（笑）
席はフリーアドレスなので、出社しても近くに座らない
対面で話すことを避ける若者が多いです。