2月22日はねこの日
かわいいグッズがいろんなところにあふれている幸せな休日
わたしは新宿で映画を観てきました

犬と戦争 ウクライナで私が見たこと
戦禍のウクライナで動物の命を救うために奔走する人々を3年間にわたって取材したドキュメンタリー
人や動物が傷つく映画なんて見たくない
だけど 新宿ピカデリー 2/22 14:00の会は
映画が終わったあとのトークイベントに
あこがれの石田ゆり子さんが登壇されるので行ってきました
最初の映像から涙が出ました
ウクライナの戦争は終わったことではなく
今現在も続いているいこと。
映像の一つ一つ。言葉の一言一言に胸が突かれました
映画のあとのトークショー

遠目でしたが、石田ゆり子さんがとてもとても美しかった!
顔が小さい! 顔の輪郭がシューっとしていて
キレイな立ち姿勢、座り姿勢で所作も美しい
お声も柔らかくて
やっぱり憧れの女性だなー

帰りにパンフレットだという
山田あかね監督の「ウクライナ取材日記」を買いました
だいぶ心を削られたのですぐに読めないけど
映画を観たきっかけは『ハナコプロジェクト』
石田ゆり子さん
Instagramでステキなインテリアや
たくさんの犬と猫に囲まれている憧れの生活
年が近く、おひとりぐらしという共通点もあるのです
私がハル(ネコ)をお迎えできたのも
このInstagramが一つのきっかけでした
それをまとめた本が「ハニオ日記」

この本の印税は全て「保護犬・保護猫」に使われるそうで
私も3冊購入しました。
保護犬・保護猫の医療支援 ハナコプロジェクト

映画の入場時に配られていた「ハナコプロジェクト」のパンフレット
ハニオ日記の購入後に
Instagramのフォローはしていましたが
正直どのような活動をしているかよくわかっていませんでした
映画のあとのトークショーで
山田あかね監督と石田ゆり子さんが
ハナコプロジェクトの立ち上げ時のことや活動のことも
お話しされていてあらためて関心を持ちました
映画の中で
命がけで動物を保護する若い2人の女性は
戦争が始まる前は客室乗務員と普通の会社員だったと
山田あかね監督がおっしゃってました
私にできることはなんだろう
普通生活のありがたさ

戦争の映画だからしんどかったので
映画館近くのユニクロで色とりどりのチューリップを買いました
お花やグリーンの癒しのパワーってすごいですね

ハルとチューリップ
癒しと癒しと思ってたら
チューリップは猫に有害ですって(とくに球根)
あわてて別の部屋に移動しました
猫がNGの植物って多いんですよね
最後までお読みくださり、ありがとうございました!




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