都内でITのフリーランスエンジニアをしています
仕事はテレワーク
運動不足解消と気分転換を兼ねて
週に数回ランチは近所で
数ヶ月前に発見したお気に入りのお魚の定食屋さん
ごほうびランチ 1900円
お刺身定食 1900円
近所のランチにこの金額ちょっと贅沢すぎます
しかし、見てください
ランチなのに あわび ・:*+.\(( °ω° ))/.:+
大ぶりの帆立はプリプリで甘くて
他のお刺身もピッカピカ
一番手前の赤身がなんとくじらのお刺身
商業捕鯨が再開されたことはぼんやり知っていましたが
実際に口にするのは子供の頃以来
一緒に住んでいた祖父が鯨が好物でした
よく登場していたのが「くじらの味噌汁」
塩くじらだったらしいのですが
固くて脂っこくて好きじゃなかったです
それからくじらの缶詰 「大和煮」これもあんまり好きじゃなかった
というわけで心の中で『くじらかー⤵️』と思ったんですが
お刺身はじめまして
馬刺しより柔らかくて、クセもない⤴️⤴️
別の日のお刺身定食
中トロかしら〜
今日もあわび、ぷりぷり帆立
光り物はピカピカ
一番奥に今日も鯨が
今日もどれもおいしい
私の後ではいってきた外人さん2人
同じお刺身定食を頼んでいましたが
おひとりは「くじらは抜いてください」と言ってました
くじらを食べることに反対なのかな? 単に苦手なのかも?
それから気になってネットで
捕鯨が禁止になった理由・再開した理由を調べてみました
いくつか記事を読みましたが、一番わかりやすかったのが
2109年に中学1年生が書いた「学習コンクール」の作品
商業捕鯨再開を知り捕鯨問題について調べ始めました。すると鯨の数が増え続けていること、反捕鯨国と同じぐらい捕鯨支持国があることなど想像と異なる現実を知ります。日本の捕鯨の歴史を丹念に調べ、鯨と共に生きる文化も体験します。先入観だけで反捕鯨を掲げる危うさを指摘し捕鯨の未来を考えます。
出典:図書館を使った調べる学習コンクール
私が疑問に思っていたことが、簡潔にまとめられています
50代の私がうなるほどの調査力、文章力
それもそのはず「図書館を使った調べる学習コンクール」で
文部科学大臣賞を受賞した作品なんですって
しかも文部科学大臣賞を受賞したのは1回だけでなく
小学校5年生、中学1年、2年生の3回!!
取材時は2022年だったので、もっと活躍してるかも
くじらを食べるのは古くからの日本の文化
昔、生の魚を食べる日本人に眉をひそめられた時代がありました
だけど、お寿司が世界中で食べられています
何気なく口にしている食べ物についてよく考えるきっかけになりました
scopeさんのSALEページがすごいことになってます
ガラッと話題は変わりますが
scopeさんで12月の再販を楽しみにしていた
smahus のキャンドルホルダー 再販が1月になったそうです
楽しみが先に伸びたと思うことにします
今月はお買い物なしかなーと思ってたら
SALEのページがものすごく充実しています!!
ずっと気になってる↓
ページを見るとまた心がぐらついちゃう
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