オリンピック4連休の予定。暇だから壁に漆喰を塗ろうかな。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

ぼーっとスマホで7月のカレンダーを見ていたら
もうすぐ4連休があるんですね!
東京はコロナも増えてるし
ニュースでもあまり取り上げられていないから
もうすぐ始まるって実感ないなー。

祝日移動

せっかく東京に住んでいるし
生きている間に日本でオリンピックはなさそうなので
オリンピック観戦に応募しましたが
全部ハズレました。
無観客になるかもしれないし
チケット持ってる人はヤキモキしてますよねー。

巣ごもりの4連休になりそう

東京は毎日コロナの感染者が
じわじわと増えているので
大手を振ってお出かけ気分になれなそう。


4日もおうちにいたらさすがに飽きそう。
でも、この1年で断捨離も
おうちの整理整頓
模様替えもたくさんしたので
やることないなと思ったんだけど
ずっと気になっていたことを思い出しました!


壁!


今のマンションに住み始めて15年。
新築で真っ白だった壁紙も
汚れや剥がれが目立つようになったので
少しずつ手を入れています。




最初はキッチンの壁にペンキを塗りました

イッタラ バード ウォールシェルフ

壁の汚れが最初に気になったのはキッチン
油を水物を使うところなので
壁に色がついてしまったのが気になり。。。

DIYをしたことがなかったので
キッチンの壁は初心者にも簡単にできる
ペンキにしました。


「イマジンペイントストア」さんで揃えました。
このショップにしたのは

  • カラーが豊富
  • カラーサンプルを購入できるので塗った時のイメージがつきやすい
  • 壁紙の上から塗れるペンキ


まず、気になるカラーサンプルを8種類ほど購入し
カラーサンプルを画用紙に塗り
キッチンの壁に貼りました。


朝、昼、夜でカラーがどう見えるか。
晴れているとき、曇っているときはどのように見えるか。
1ヶ月くらい壁を見て悩んで
画像右の「カーディガンペイ」という色。

※画像お借りしています
ラプアンカンクリ キッチンタオル

このカラーにした理由は
キッチンのタイルのカラーと似ているから!
カラーの統一感がでて良い感じです。

そしてペンキを塗るのは初めてだったので
ペンキと道具がセットになっているものを購入しました。


ペンキを塗るのは初めてだったので
よーく見ると、ペンキがはみ出したりしてるんですが
塗り方が下手でもムラになることはないので
仕上がりは大満足。

2番目はリビングの壁に漆喰

キッチンの次に気になったのはリビングの壁。
特に換気口の周りは黒ずんでしまい
壁紙のつなぎ目のクロスは
ちょっと浮いている箇所があったり。。。


リビングは長くいる場所なので
どうしても気になるし、目につく場所。
リビングは初心者にちとハードルが高い漆喰にしました。

漆喰のメリット

  • 調湿機能がある
  • 耐火性に優れている
  • 抗菌性がある

選んだのは、完全自然素材100%
ロハスウォール。
他のメーカーのものと比較すると
お値段高めですが
何度も塗り替えるものではないので奮発しました!

漆喰(しっくい)通販 ロハスウォール
国産自然素材の漆喰と珪藻土のメーカー、ロハスウォール 。施工からDIYまで全体を通じて行っております。オンライン上でのDIY教室、実物カラーサンプルも無料配布中。
NEW LIGHT LIGHT POTTERYの電球

漆喰は夜、間接照明が当たると
塗ったあとのでこぼこがいい感じで浮き上がります。
作業がものすごく大変でへとへと。。。
もう2度やらないぞーって思った
漆喰塗りですが、仕上がりを見ると漆喰いいな〜と思います。

今気になっている漆喰

※画像お借りしています

今気になっているのは「MARBLE」という漆喰。

MARBLEは豊富な大理石を主原料とするスペイン漆喰で、
日本の風土や住宅事情に適応するようスペインの企業と共同開発されました。
和漆喰と比べ強度と厚みを出すことができるという特長があります。

自然素材のMARBLEは、調湿効果や抗菌性・耐火性等に優れており、
人や家にやさしい塗り材です。

MARBLE

MARBLEは1kgあたり680円
ロハスウォールは1kgあたり1,100円
お値段もロハスウォールよりとってもお安いので
MARBLEにしてみようかな。

昨日は久しぶりに
近所でおいしいランチを食べました。
やっぱり外食はいいなー。
夜はワインも出していますが
今はテイクアウトがメインだそう。
夜気兼ねなくお酒を飲みに行きたいなーと思いました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

にほんブログ村 インテリアブログへ

スポンサーリンク

PVアクセスランキング にほんブログ村

北欧インテリア

コメント